ワンダーシップ「青春の会」の設立趣意書
不惑の年が近づくと、人は自らが歩んできた足跡に問いかけ始める。ある人は溢れる充実感の中で、ある人は絶望の淵で、それでもこれからの生き方に思いを巡らせる。
そんなとき、「青春」の意味を問う古びた一編の詩が永遠の真実を教えてくれている。
人生の折り返し地点を行く我々にとって、今必要なのはステイタスのゴールでは無く、輝ける新たな未来を切り開くためのスタートラインなのだと。
永遠に理想を追い求める者たちが集える場所は、例えば一艘の帆船の上がいい。遙か彼方で光り輝く水平線を目指し、共に航海を続けよう。
とうとうと続く歴史の中、無限の宇宙の片隅でこの世に生を受け、同じ時代に同じ地域に生き合わせた奇跡に感謝し、社会のために、余すところなく生命を燃焼させその恩恵に報いんとするために、11名の同志とともにここに青春の会「Wonder Ship」を創設する。
平成18年11月6日
ワンダーシップの友の葬儀の前に設立趣意書を読み返してみました。
松下さんは今日、ワンダーシップを卒業されます。
現役の私たちは、日々感謝の気持ちを持って余すところなく生命を燃焼しなければなりません。
お昼はうどん。
さぬきや。
お客さんの9割が頼む鍋焼きうどん。
じゃ〜ん!
エビ天。
揚げ。
ピンかま、ナルト、卵、牛肉、豚肉、鶏肉、玉ねぎ。
いただきます!
美味いね(((o(*゚▽゚*)o)))
それでは、松下さんの卒業式に行ってまいります。