林原家という本を読みました。
短期間に経営陣が入れ替わる大企業には真似の出来ない、長期の研究開発を社長のワンマン体制で予算無しで行う。
この経営手腕でインターフェロンやトレハロースの量産に成功した、岡山が世界に誇れるバイオ企業、林原。
この会社が破綻した理由は何なのか?
たった一つの事が原因だと思いました。
経営者が財務を理解していなかった。
もちろん企業経営において、商品力と営業力がもっとも大切な要素である事は間違いありません。
でも、いくら良い商品を開発して、圧倒的な販売力を持って販売したとしても、経営者が財務に明るくないと会社は存続していかないんですね。
自分の仕事の重要性を再認識させていただきました。
例え、お客様に嫌がられても、財務の指導は諦めたらいけませんね。
やる気が出たわ(^ ^)
お昼は会社に行ったついでに近くのだて。
かつ丼。
美味いね*\(^o^)/*
見事な商品力です!
厨房も店内も昔から変わってませんね。
無駄な投資は見受けられません。
財務状態も良好そうです(^o^)/
この店の課題は後継者じゃね。
いつでもも続いて欲しいね!